北海道胆振東部地震で被災された皆様、謹んで御見舞い申し上げます

投稿者: | 2018年9月12日

9 月 6 日未明に発生しました「北海道胆振東部地震」にて被災されました皆様に謹んで御見舞い申し上げます。
 
関西の台風被害から一夜明けて程なくして発生した「北海道胆振東部地震」。

真夜中に起きた大災害。しかも震度7とは、並大抵の揺れではなかったと思います。

誰しもが想定外のことで、さぞかし不安で悲しい思いも体験されたことでしょう。

これから寒い季節に入ることを思うと、1 日でも 1 時間でも早く、生活環境の復旧と皆様の心に平穏と真の笑顔が戻りますよう、心からお祈り申し上げます。

私も早朝にスマホニュースで知り、すぐさま旭川市の建設会社社長の友人に LINE で連絡をしましたが、無事とのことでひと安心。ただ、電気・水道・ガスなどライフラインは壊滅的でどうしよう・・・といった感じでした。

水や食料はもとより、今回被災したことで、最も必要性を感じたのは、「ラジオ」「ランタン」「mobile バッテリーの確保」とのこと。

情報の収集源であり、ある意味ライフラインでもあるからです。

そこで、仲間内で教わった【スマホの充電をかなり長持ちさせる 3 つの方法】をご紹介します。

① 設定 ⇒ 通知:速報プッシュ通知が不要な場合はアプリはすべて OFF(電話は ON )

② 設定 ⇒ プライバシー ⇒ 位置情報サービス:位置情報を使ってないアプリはすべて OFF

③ 起動中のアプリをこまめに終了

④ 設定 ⇒ バッテリー ⇒ 低電力モード ON

だそうです。万が一に備えて、普段から一度お試しくださいね。

その友人は、自分が生きている間に旭川で絶対地震が起こるはずがない!と思っていたのですが、今回の経験で 3 ~ 4 日暮らせるような備蓄はしておかないと・・・と反省していました。

建設業という職業柄、浄水場の自家発電が切れた際のその地域周辺の断水対応はしていたらしいのですが、それを何とか回避できたようです。
 
本当に世界中のいたるところで、いつ何時、何が起きても不思議ではない地球環境。

日頃から災害に備えることの大切さと、冷静に判断できる思考を支えるメンタル強化は、今後私たちが生きていくうえで、何より大切なことなのかもしれません。

そして、何よりも大切な「命」。本当の意味での幸せとは何なのか?

改めて気づかされる必要不可欠な学びの機会を与えていただいたことに感謝しかありませんね。

この地球上で生きること、存続することの意義と人間の覚悟を問われているような気がしてなりません。

そして、その友人はじめ北海道の方々から「北海道胆振東部地震」から毎日のように、LINE 内で連絡がありますが、「自分の学びを伝えるから、【首都直下型地震】と【南海トラフ地震(東海、東南海、南海地震)】に備えるように!!」

とレクチャーがあります。身の引き締まる思いです。

【災害は忘れたころにやってくる! いつでも備えと覚悟は万全に!】

【日本の健康・美容 adviser 尾崎公美】お問い合わせは、Tel; 0877-98-2037 迄お気軽にどうぞ。