夏の味覚~飯南の桃~今年も美味しく育ってまぁ~す♪

投稿者: | 2017年7月5日

夏の風物詩!飯南の桃の季節がやってきました~♪地元自慢の特産品です。

尾崎漢方薬局のある丸亀市飯山町は明治時代より桃の名産地です。当時は、朝廷にも献上されたり、岡山の桃農家の方が飯山まで桃の購入に来ていたとか・・・・

桃太郎もビックリかも!!

春先には、桃の花で山が桃色に彩られ、穏やかで幻想的な桃源郷となります。

あれから3ヶ月! 今年の夏も パンパンにまぁ~るく、桃色に愛らしく、とっても甘くジューシーに美味しく育ってくれました。

おまけに、熟れて食べごろを教えてくれる、なんとも言えないあの甘~い香り!アロマ効果で、何だかとっても幸せな気持ちになります♪

中国でも長寿・幸福になる食べ物として珍重され、縁起物でもあります。

桃を食べたくない人っているのかな~?って思うほどです。

全国の桃を食べ比べてみましたが、やはり「飯南の桃」は世界一!だと思います。超高級フルーツ店「千〇屋」に並んでいる、どの桃よりも美味しいと言ってもらえる自信があります!

きっと、この土地の気候風土が「桃栽培」にピッタリの条件を備えているのでしょう。

生産者の方々が丹精込めて作り上げてくださった玉のような自然から贈り物。大切な人や笑顔になってほしい方々へ感謝と真ごころを添えた「旬」の贈り物として絶品です。

今年は天候も良く、甘さも抜群!と生産農家の方々のお墨付きです!!

◆飯南の桃~おいしさの秘密をお教えしちゃいます!!◆

日本国内で唯一、「JA香川」だけが持つ高精度センサー【香味技(かみわざ)】。最新鋭の光センサーで、桃の糖度(甘さ)だけでなく、硬度や果肉障害の有無まで総合的に果実を測定し、出荷する全ての桃を、触れることなく一瞬で判定できるた
め、安定した品質の桃が出荷できるようになったようです。

飯南の桃は「ハズレ」がなく、消費者は安心して買うことができるので、お買い得ですね!

桃たちの品種も様々で、大きさや糖度にも特徴があります。

 ◆早生(わせ)の「はなよめ」「日川白鳳」
 ◆中生(なかて)の「加納岩」「あかつき」
 ◆晩生(おくて)の「なつおとめ」・・・と続きます。
 
皆さんのお好みはどのタイプでしょうか?