木枯らし一番が吹き、冬の到来も間近ですね～。
秋になるとスポーツが盛んに行われますが、秋冬はランナーが増える季節でもあります。
アスリートにとっては「カラダが資本！！」
柔らかくてしなやかな筋肉づくり、瞬発力や動体視力の強化、持久力を高めるための心肺機能の強化などなど・・・様々な角度からの緻密な計画のもとに日々の生活があります。
毎日のトレーニングと共に欠かせないのがタフなメンタルとカラダ作り。
やはり、「食はカラダ作りの基本！」
健全な肉体に健全な精神が宿り、メンタルタフネスも備わります。
アスリートを見ていて、元気をもらえる、ポジティブになれる所以がココにあるのでしょう。
アスリートにとって、パフォーマンスの向上や疲労回復促進のために「酸素」と「抗酸化力の高い食品」は、必須アイテムです。
例えば、100 m を全力疾走する時には、酸素の供給が追いつきませんが、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動は、酸素を消費して二酸化炭素と水を排出するので、乳酸が産出されにくく、疲れにくいことからも幅広い年齢層にお勧めのスポーツであり健康養生法でもあります。
一方、秋冬は感染症にもかかりやすいので、ドーピング検査も意識して、できるなら風邪薬なども控えたいところです。風邪をひかない体づくりも大切です。
そこで！！ 秋冬期、アスリートにお勧めの 6 つの「スーパー抗酸化食材」をご紹介します。
1. 生姜
2. クコの実
3. ニンニク
4. ブルーベリー（目にいいだけじゃない！）
5. チアシード（日本でも良く見かけますね）
6. 抹茶（米国では意識の高い人に大人気！！）
上記は、いずれも抗酸化作用や免疫機能を活性化する作用が期待できるで、積極的に摂ると良いでしょう。1 ～ 3 の 3 品目は、漢方薬の中に含まれているものもあります。体質によって、合うものor控えた方が良いものがあるので、お気軽にご相談くださいね。風邪予防の養生茶の試飲もできますよ～♪
【香川の健康アドバイザ 尾崎公美】 お問い合わせは、TEL. 0877－98－2037 迄。