美肌 Lesson 2~乾燥肌対策~潤いアップ美容法①~

投稿者: | 2016年1月28日

秋冬シーズン、お肌の乾燥はつきものですよね。特に気温が低い時期の乾燥した空気や室内の暖房により、お肌はダメージを受けやすくなります。

乾燥はお肌のバリア機能を低下させ、肌荒れ・紫外線によるトラブル・化粧品かぶれ・接触性皮膚炎を引き起こしやすく、敏感肌になる原因にもなります。

魚をイメージしてみてください。生魚と干物にした魚を焼くとき、どちらが早く調理できるかは一目瞭然ですよね。

お肌も潤いたっぷりの状態であればある程、様々なダメージやトラブルを起こしにくくなるのです。

気になるお肌のサインを見逃さないようにスキンケアを心がけましょう。

☆「しわ」サイン☆
・目元、口元が乾燥しやすい
・肌表面のかさつき、ザラザラがあり、化粧品のノリが悪い
・表情の動きにより「しわ」が目立つ

⇒ 紫外線などの刺激によりお肌がダメージを受けています!

紫外線は、肌に当たると心皮層まで達し、肌を支えているコラーゲンやエラスチンにダメージを与えます。これによりハリを保てず、たるみやゆがみを生じさせるのです。それが肌表面にヨレとなって表れ、最後に「しわ」として深く刻まれてしまいます。季節によって紫外線量は異なりますが、多かれ少なかれ1年中降り注いでいます。曇っているからと油断せず、UV ケア、保水・保湿ケアにより乾燥を防ぎましょう。

☆「たるみ・毛穴」サイン☆
・年齢より上に見られる
・毛穴が目立ってきた
・ほうれい線が目立ってきた
・首のしわが深くなった
・枕の跡やマスクのゴムの跡がなかなか消えにくい

⇒ 弾力性と保水性が低下しています!

年齢と共に、お肌の弾力を維持するコラーゲンとエラスチンの再生・代謝機能は低下すると同時にヒアルロン酸による保水性も低下します。その結果、肌の内面が目の粗いザル状態になり、はりを保てなくなるのです。コラーゲンを補充し、エラスチンの働きを高め、ヒアルロン酸で保水性を高めましょう。

☆「しみ・くすみ」サイン
・そばかすができた気がする
・日焼け後の肌色の戻りが遅くなった
・顔色が悪いと言われることが多くなった
・ファンデーションの減りが早い

⇒ 加齢とともにお肌のターンオーバー(新陳代謝)は悪くなります!

加齢とともにお肌の新陳代謝機能は低下し、10 代で 20 日、20 代で 28 日、30 代で 40 日、40 代で 55 日、50 代で 75 日、60 代で 100 日と肌の生まれ変わりに日数がかかるようになります。古い角質がいつまでも肌に留まることで、肌に「くすみ」が生じやすくなり老けた印象を与えてしまいます。また、紫外線の影響で作られたメラニン色素が停滞すると「しみ」ができやすくなります。

古い角質を柔らかくし、皮脂膜を落としすぎることなく汚れを落とせる洗顔法(石鹸を良く泡立てて、泡洗顔を取り入れる)を心がけましょう。

洗顔後は 5 分以内に、保水・保湿を念入りに行い、ターンオーバーを正常に戻すべく、正しいスキンケアを習慣化させることが大切です。もちろん、日中の紫外線対策も万全にし、メラニンを活性化させないことも必要です。

低カロリーでビタミンを豊富に含む豆乳は美肌効果や酸化予防効果があるので、白菜・水菜・太ネギなどの冬野菜や牡蠣・あさり・海老などの魚介類、シイタケ、白ワイン、味噌などの入った豆乳鍋は、お肌も潤い体もポカポカになる「美肌鍋」として寒い時期にはお勧めです。