肌寒くなり、暖房やこたつ・湯たんぽ等あったか家電が恋しくなる頃です。
温かくなるのは嬉しいけれど、お肌が乾燥するのが悩みです~という声もチラホラ。
衣替えをするのと同様に、季節に合わせて洗顔方法やスキンケア用品やサプリメントも変えることが望ましいです。
☆ 汚れをしっかり落とす;毛穴や皮膚についたメイク・汗・ほこりなどを洗顔料(皮脂膜を奪い過ぎないもの)で落としましょう。
☆ 水分をたっぷりと;化粧水は 1 度にたっぷりではなく、少量( 100 円玉大)を手のひらに出し、しっとりするまで繰り返しつけましょう。
☆ 皮脂膜をサポート;水分保持能力を高めるため、皮脂膜や細胞間脂質・NMF(天然保湿因子)を補給できる乳液やクリームを塗りましょう。紅(ほん)サージやサメミロンの摂取も効果的。
☆ 目元・口元の小じわ予防;抗シワ作用のあるパルミチン酸レチノールやセラミドなどの保湿成分を使用し、きめを整えてふっくら肌を目指しましょう。艶麗丹(えんれいたん)・紅サージの摂取が効果的。
☆ カサカサ予防;皮脂の代替となるスクワランオイルなどを用いて、白い粉が吹かない様しっとりさせましょう。亀鹿仙(きろくせん)・麦味参(ばくみさん)の摂取が効果的。
☆ ハリやプルプル感が欲しい場合;肌の水分量をアップしてくれるキシリチルグリコシドや水分保持力を高めるセラミド・ヒアルロン酸配合のクリームを使用しましょう。艶麗丹・亀鹿仙・紅サージの摂取が効果的。
☆ シミやくすみが気になる場合;サージオイルやシコンオイルなど保湿消炎作用のあるオイルやクリームを使用しましょう。冠元顆粒(かんげんかりゅう)・水快宝(すいかいほう、水蛭(すいてつ)製品)・心サージ・紅サージの摂取が効果的。
☆ 若く見られたい場合;健康な「毛細血管」が命です!体内の全血管の99 %を占める「毛細血管」内の老廃物を取り除き、たっぷり良質の血液を流すことで、細胞の隅々まで栄養と潤いと酸素を送り続けましょう。冠元顆粒・婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)・亀鹿仙・艶麗丹の摂取が効果的。
お肌は肺・大腸系と密接な表裏関係にあります。肺・大腸・皮膚がダメージを受けやすいのは秋から初冬にかけて。これからの季節は「うるおい補充が美肌の決め手」となります。
寒さをしのぐ意味でも、豆乳鍋などはお肌には嬉しいですよね。
中には、コラーゲンたっぷりの豚足・牛スジ・牛テール・鶏皮・手羽先・軟骨・豚バラなどの動物性食品やフカヒレ・エイヒレ・魚皮・スッポン・ウナギ・ナマコ・カレイ・エビ・クラゲなどの海洋性食品を入れると良いでしょう。
その他ゼラチン・杏仁豆腐・白キクラゲ・西洋梨(ラ・フランス)・アボカド・キウイなどを積極的に摂取しましょう。
また、体内でコラーゲンが合成される際にはビタミン C が必要です。野菜や果物も適度に摂り入れましょう。
乾燥肌がひどい時は、アルコールやコーヒーなど刺激物は控えてくださいね。
便秘や寝不足も美肌には大敵ですよ!
夜更かしを控え、美肌のゴールデンタイム( 22 時~ 2 時)にはぐっすり眠ることを心がけましょう。美肌は 1 日にしてならず!
乾燥の季節はまだまだ始まったばかり!春先までに美肌を養成するための絶好の機会です。無理なく続けられる毎日のスキンケアを見つけましょう。
お肌のトラブルでお困りの方は、お気軽にお問い合わせくださいね ♪