今年の冬は“温活”はじめよう!

投稿者: | 2016年11月16日

冬が来ると、決まって憂鬱になる・・・冷え性。ヒートテックや暖房器具などが普及しているにも関わらず、「寒い!冷える!」と連呼する人が増える時期でもあります。

なんと、今や 20 代の 3 人に 2 人が「冷え性」なんです。実際、20 代の 8 割の方々が冷えを感じているのに、放ったらかし・・・

・足が冷たくて眠れない
・気分が滅入る
・風邪をよくひく
・生理痛が重い
・血色が悪い

【冷えは万病の元!!】
最初は、肩こりや生理痛、風邪をひきやすいなど軽い体調不良から始まり、ひどくなるにつれて、妊娠しにくい体質や重度の更年期障害まで生じることも。

【豆知識】
・体温が 1 度下がると、基礎代謝が 12 % 低下、免疫力が約 40 % も低下します。

【冷えを放っておくと出てくるかもしれない症状とは・・・】
・肩こり、腰痛    ・手足の冷え     ・便秘、下痢
・生理痛、生理不順  ・自律神経の乱れ   ・子宮筋腫
・肌荒れ、血色不良  ・更年期障害     ・PMS
・風邪をひきやすい  ・浮腫み       ・頻尿、尿漏れ

【からだの中から冷えを改善するために・・・】
基本、冷え性は温かいものを食べても、厚着をしても、お風呂に入っても根本的な解決にはなりません。体のエネルギーである「気」と、栄養素を運ぶ「血」を増やし、体内をくまなく巡らせることが大切なのです。

【当帰(とうき)のおはなし】
女性の健康な体づくりのために欠かせないセリ科の植物である「当帰」。強い芳香があり、紫色に伸びた茎の上に、小さな白い花を咲かせます。薬用として使われるのは、地中に 30 センチほど伸びた肥厚性の根の部分。根そのものには弾力があり、香気の高いものほど、高品質と言われています。

「当帰」は、古来より「女性の宝」「美容の女王」と言われ、不足しがちな血液を補う「補血」作用と、カラダを温め血液の流れを活発にする「活血」作用に優れた植物性生薬です。

他にも痛みを抑制する「止痛」作用や補血と活血の作用により大腸を潤す「潤腸」作用があり、妊婦さんをはじめとする便秘にも重宝されています。この「当帰」を主成分とした「婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)」は、甘くて飲みやすいことから、冷え性のみならず美容にも最適な漢方薬として、幅広い年代層の女性に大人気です。

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今年の冬は、“温活”のスタートとして「婦宝当帰膠」を飲み始めてみませんか?

まずは、試飲からどうぞ!!