スポーツをより快適に楽しく続けたい!

投稿者: | 2015年11月12日

今や‟健康寿命”を伸ばそう!!が巷では拡がりつつあり、我が国の大きな課題のひとつでもあります。
単なる長寿ではなく、健康上の問題がなく日常的に介護を必要とせず、自立した生活ができる生存期間を伸ばそう!という取り組みです。
健康寿命の延伸の為に、栄養バランスの取れた食事、良質の睡眠、適度な運動は必要不可欠な3本柱です。
ヒトの老化は目・耳・骨・関節・血管から症状が出始めます。
特に足腰を若い時から動かしているスポーツ家は身体能力の衰えも遅いと言われています。また、心肺機能・すじ・筋肉・骨を鍛えることは、介護が必要になるリスクの高い「転倒」から身を守ることにもつながります。
高齢化先進国である我が国でも、ウォーキング・ジョギングなど手軽にできるスポーツをライフスタイルに取り入れている方々も少なくありません。そんな方々が日頃気になっているであろう症状を挙げてみましょう。動悸・息切れ・呼吸の乱れ・足のひきつり・こむらがえり・手足の屈伸不利・持久力・筋肉痛・肉離れ・関節痛・疲労倦怠感の回復力の低下etc・・・これらの症状は運動内容や運動量によって様々でしょう。
スポーツをするにあたり、心肺機能は酸素供給に始まり、血液や養分を手足の筋肉へゆき渡らせる大切な役割を果たします。ところが、心筋力や血液の推動力(ポンプ力)、呼吸状態に不具合が生じるとたちまちその余波は肉体にあらわれ易くなります。この場合、‟宋気(胸中の気)を養う“ことで体全体の元気を補い、心肺機能を高める「麦味参顆粒」が最適です。元気を補う人参、体にハリと潤いを与える麦門冬、体の消耗を抑える五味子の配合により、心身の疲れの改善を助けます。スポーツの疲れや慢性疲労、精神的ストレスによる倦怠感に対応し、お子様からご高齢の方まで幅広い年齢層に支持されています。
また、手足を動かすためには、すじ・筋肉に十分な血液や酸素をゆき渡らせる必要があり、肝血を充分に補うことが大切です。肝血(肝臓に蓄えられた血液)が消耗すると筋・筋肉が冷えて柔軟性がなくなり、足もつりやすく、こむらがえりや肉離れを起こしやすくなります。それゆえに「肝が筋や筋肉を司る」という中医学の考え方から肝血を消耗させる夜更かしや目を酷使する作業やOA機器の長時間使用は控えるという養生法も併せてお勧めいたします。
体の隅々にまで良質の血液や酸素を運ぶ役割をする「血液」、そして血液の誘導者である「気(エネルギー)」を充実させることが疲れ知らずでスポーツを快適に楽しく続けていくための秘訣かもしれません。
気・津液を養う「麦味参顆粒」・肝血を補充できる「婦宝当帰膠B」・すじ筋肉を滋養する「独歩顆粒」は、スポーツをする方々にとっての良きパートナーとなるでしょう。「スポーツ漢方」のファーストチョイスでもありますね。

また、メンタル的にも常に好奇心をもって(ワクワク・ドキドキ)、笑顔を絶やさず(ニコニコ)、ポジティブライフを送りましょう。
こちらは、ロシアでは医薬品として認められている「シベリア人参」「ロゼア」などが心身ともに過酷なストレスを抱えている宇宙飛行士の間で愛用されているアイテムです。